
「ことばの市民」になる : 言語文化教育学の思想と実践
細川英雄 著
「ことばの市民」とは何か? 日本語教育における「学習者主体」の提案者が、ことばと文化の統合をめざした実践研究を経て、第三の道程にいたる言語文化教育学の思想。言語教育の未来を照らす一条の光。15編の論考と5つの論点を収録。
細川英雄 著
「ことばの市民」とは何か? 日本語教育における「学習者主体」の提案者が、ことばと文化の統合をめざした実践研究を経て、第三の道程にいたる言語文化教育学の思想。言語教育の未来を照らす一条の光。15編の論考と5つの論点を収録。
牛頭哲宏・森篤嗣 著
ベテラン教師と研究者が共同で執筆した国語科指導法のテキスト。現場教師のワザと研究者の理論を織り交ぜ、丁寧に、教育現場ですぐに役立つ指導法を解説。学習指導案の作成や模擬授業などを通して、発問や板書の技術も含めた実践的な指導方法を学べます。
一橋日本語教育研究会 編
一橋日本語教育研究会の研究会誌。一橋日本語教育研究会とは、一橋大学大学院言語社会研究科第2部門に所属する現役学生、修了生および、教員を中心とした研究会で、2012年に設立された。年一回刊行。
佐々木倫子 編
ろう者とは誰か? そして、何が彼/彼女たちを不可視の存在としてきたのか? 本書は、「手話」を切り口に、言語的・文化的マイノリティとしてのろう者の存在と、その課題を明らかにする。
日本語/日本語教育研究会 編
2009年に設立された日本語/日本語教育研究会の研究会誌第3号。
萩原孝恵 著
「だから」について、その機能体系と運用ルールを詳らかにした良書。テクストの論理性を導くとされてきた「接続詞」が、実際の使用に際しては「人間関係」という指標が軸になっていることが明らかになる。
樋口万喜子 編 中学・高校生の日本語支援を考える会 著
教科学習を理解するために必要とされる基本的な語彙と漢字を、日本語が不十分な中学高校生が、彼らの母語力を利用して習得できる教材です。「語彙チェック」、「漢字の読み方テスト」、「教科の重要ポイント」をスペイン語訳とともに掲載。
樋口万喜子 編 中学・高校生の日本語支援を考える会 著
教科学習を理解するために必要とされる基本的な語彙と漢字を、日本語が不十分な中学高校生が、彼らの母語力を利用して習得できる教材です。「語彙チェック」、「漢字の読み方テスト」、「教科の重要ポイント」をポルトガル語訳とともに掲載。
野呂博子・平田オリザ・川口義一・橋本慎吾 編
日本語教育史上初となる「演劇」を活用した教室活動のリソースブック。さらに、劇作家平田オリザ監修の書き下ろしシナリオを活用ガイドとともに収録。日本語学習者の口語コミュニケーション能力を高めたい日本語教師は必読です。
今井新悟編著 赤木彌生・中園博美著
インターネット上で日本語学習者が日本語能力を測ることのできるテストJ-CATの公式ガイドブック。