日本語教育

言語教育実践 イマ×ココ

言語教育実践 イマ×ココ[No.5]: 現場(イマ×ココ)の実践を記す・実践を伝える・実践から学ぶ

イマ×ココ編集委員会 編

『イマ×ココ』は、言語教育における実践の共有をめざす雑誌(年刊)です。現場の実践を丸ごと記し・伝えること、それを共有し、それぞれの眼差しで意味づけることで、実践をより豊かで多様なものに変えていくことができる、という信念の下に創刊されました。

好評

外国語学習の実践コミュニティ : 参加する学びを作るしかけ

トムソン木下千尋 編

外国語を使う「目的」「仲間」「場」が存在する「実践コミュニティ」がいかに外国語教育に効果的かを示す。オーストラリアやニュージランドにおける外国語教育の活動を紹介し、多様な「実践コミュニティ」の姿をさまざまな角度から検討している。

日本語/日本語教育研究

日本語/日本語教育研究[8]2017

日本語/日本語教育研究会 編

2009年に設立された日本語/日本語教育研究会の研究会誌第8号。

一橋日本語教育研究

一橋日本語教育研究 5号

一橋日本語教育研究会 編

一橋日本語教育研究会の研究会誌。一橋日本語教育研究会とは、一橋大学大学院言語社会研究科第2部門に所属する現役学生、修了生および、教員を中心とした研究会で、2012年に設立された。年一回刊行。

日本語教育学の新潮流

接触場面における二言語使用の可能性 : 多言語多文化キャンパスの構築に向けて

田崎敦子 著

日本人学生/教員と留学生の間で、日本語と英語のコードスイッチングがどのように行われているかを分析し、そのメカニズムを解明する。大学における英語使用が進む中で、その実態を明らかにした先駆的研究。

日本語教育学の新潮流

学習者の自己形成・自己実現を支援する日本語教育

寅丸真澄 著

日本語教室という場についての認識の変遷を示し、そこで必要とされる学びについて考察した上で、談話分析と相互行為分析の手法を用いて、教室設計・教室運営、および、学習者の認識の変容という視点から教室活動を分析。意味のある授業とは何かという問いを追究する。

日本語教育学の新潮流

「日本語を話す私」と自分らしさ : 韓国人留学生のライフストーリー

中山亜紀子 著

韓国人留学生のライフストーリーを分析し、感情、情動、葛藤を伴った第二言語習得/使用の体験を丁寧に描き出した上で、「自分らしさ」という視点から言語習得という営みを考えていく。

言語教育実践 イマ×ココ

言語教育実践 イマ×ココ[No.4]: 現場(イマ×ココ)の実践を記す・実践を伝える・実践から学ぶ

イマ×ココ編集委員会 編

『イマ×ココ』は、言語教育における実践の共有をめざす雑誌(年刊)です。現場の実践を丸ごと記し・伝えること、それを共有し、それぞれの眼差しで意味づけることで、実践をより豊かで多様なものに変えていくことができる、という信念の下に創刊されました。

日本語教育学研究

接触場面の言語学 : 母語話者・非母語話者から多言語話者へ

村岡英裕 サウクエン・ファン 高民定 編

社会言語学や日本語教育の分野において広範に進められてきた接触場面研究のアーカイブとして役立つよう、幅広い研究の成果を収録。接触場面研究の全体像を概観しつつ、今後の展望を示す。接触場面を研究する者にとって必読の書。

日本語/日本語教育研究

日本語/日本語教育研究[7]2016

日本語/日本語教育研究会 編

2009年に設立された日本語/日本語教育研究会の研究会誌第7号。