日本語学校物語: 開拓者たちのライフストーリー
1980年代、バブル景気、留学生10 万人計画……日本語教育の変革期において、「現場」の教育者たちは、何を考え、どのように学習者と向き合い、行動したのか。
瀬尾匡輝・瀬尾悠希子 編著
日本語教師が教育現場で抱く葛藤と向き合い、対処していくための多角的な視点を養うことを目的とした一冊。
上田暢美・内田嘉美・桑島卓男・糠野永未子・吉田歌織・若林佐恵里・安達万里江 著
日本語能力試験対策の「とりあえず」シリーズ刊行! JLPTと同形式の問題をたっぷり収録しました。 ▶日本語教師歴の長い執筆陣による本番に近い問題 ▶各800円(税抜)と価格もシンプル ※「聴解」をのぞく ▶海外でも人気の漫画家さんによるイラストをカバーに
野口 潔・大須賀 茂 編著
話し合いを交えながら、複数人が内容を書きつなぎ、一つの物語を完成させるという「リレー作文」の入門書です。本書を手に、みなさんも新しい協働学習に挑戦してみませんか?
太田亨・安龍洙・村岡貴子・門倉正美 編
日本の理工系留学生の全体像がつかめる1冊。予備教育から、入学後に日本語教育・教養教育・専門教育を受けて送る大学生活や研究活動について、そして、卒業・修了を経て就職するまでを総合的に論じる。
村岡貴子 編著
本書は、大阪大学における多様な実践をまとめたものである。さまざまな専門分野の教員たちが、どのように留学生への研究支援と日本語教育の「連携」を模索し、分野を超えた「協働」を進めていったのかが示される。