はじめてみませんかリレー作文: 新しい協働学習の試み
野口 潔・大須賀 茂 編著
話し合いを交えながら、複数人が内容を書きつなぎ、一つの物語を完成させるという「リレー作文」の入門書です。本書を手に、みなさんも新しい協働学習に挑戦してみませんか?
野口 潔・大須賀 茂 編著
話し合いを交えながら、複数人が内容を書きつなぎ、一つの物語を完成させるという「リレー作文」の入門書です。本書を手に、みなさんも新しい協働学習に挑戦してみませんか?
太田亨・安龍洙・村岡貴子・門倉正美 編
日本の理工系留学生の全体像がつかめる1冊。予備教育から、入学後に日本語教育・教養教育・専門教育を受けて送る大学生活や研究活動について、そして、卒業・修了を経て就職するまでを総合的に論じる。
野山広・福島育子・帆足哲哉・山田泉・横山文夫 編著
本書は、葛飾区における日本語活動の軌跡を中心に、全国の地域日本語教育の事例を紹介したものです。地域日本語教育を支えるための理論を示す論考も収録。共生社会の実現に草の根の住民活動が果たす意義と課題が提示されます。
イマ×ココ編集委員会 編
『イマ×ココ』は、言語教育における実践の共有をめざす雑誌(年刊)です。現場の実践を丸ごと記し・伝えること、それを共有し、それぞれの眼差しで意味づけることで、実践をより豊かで多様なものに変えていくことができる、という信念の下に『イマ× ココ』は生まれました。
鈴木伸子 著
近年、外国人を雇用する日本企業が増えているが、日本企業で働く元留学生の外国人社員は、価値観や文化的規範などの障壁を乗り越えながら、どのように働き、キャリアを形成していくのだろうか。リアルな声を届ける一冊。
羅義圭 著
「日韓歴史認識問題」の解決の糸口を探り、江戸時代〜現代の日本の政治家・思想家が、朝鮮半島やアジアに対してどのようなまなざしを持っていたかを考察する。日韓の新たな「連帯」の構築を目指す好著。
イマ×ココ編集委員会 編
『イマ×ココ』は、言語教育における実践の共有をめざす雑誌(年刊)です。現場の実践を丸ごと記し・伝えること、それを共有し、それぞれの眼差しで意味づけることで、実践をより豊かで多様なものに変えていくことができる、という信念の下に『イマ× ココ』は生まれました。
嶋田和子 著
なかなか「声」が届きにくい、地域に暮らす “外国にルーツを持つ女性たち”に焦点を当てた一冊。長年の交流の中で筆者に届けられた「声」からは、多様な背景を持つ女性たちが様々な苦労を乗り越え、地域社会の一員となって活躍していく姿が浮かび上がります。
イマ×ココ編集委員会 編
『イマ×ココ』は、言語教育における実践の共有をめざす雑誌(年刊)です。現場の実践を丸ごと記し・伝えること、それを共有し、それぞれの眼差しで意味づけることで、実践をより豊かで多様なものに変えていくことができる、という信念の下に創刊されました。
庵功雄・岩田一成・佐藤琢三・栁田直美 編
外国人への情報伝達の方法を探るためのものとしてスタートした〈やさしい日本語〉だが、その対象はいまや、子ども、ろう者、知的障害者へと広がっている。〈やさしい日本語〉そのものを再検討しつつ、その応用の可能性を示す。