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外国にルーツを持つ女性たち: 彼女たちの「こころの声」を聴こう!


書名外国にルーツを持つ女性たち
彼女たちの「こころの声」を聴こう!
編著者嶋田和子 著
定価1,980円(税込)
ISBN978-4-86676-027-8
発行日2020年12月25日刊行
その他A5判 並製 232頁

紹介文

現在、日本には約300万人の“外国にルーツを持つ人”が暮らしていると言われています。 しかし、様々な形で地域、日本社会と関わっているはずの彼/彼女らの「声」が“私たち”に届く機会は決して多くありません。 本書は、その中でも特に「声」が届きにくい、地域に暮らす “女性たち”に焦点を当てています。 秋田県能代市の日本語学習会と静岡県浜松市の国際交流協会を通して知り合った女性たちとの長年の交流の中で筆者に届けられた「声」。 そこからは、多様な背景を持つ女性たちが様々な苦労を乗り越え、地域社会の一員となって活躍していく姿が浮かび上がります。 あなたも、ぜひ「ともに社会をつくる仲間」の「こころの声」を聴いてみませんか?

目次

第1部
日本人と結婚した外国人女性の声を聴こう!:
能代で暮らせてよかった!


第1章
「藤里町のアイドル」になった幸子さん(韓国出身):
いかにして「町の人財」になったのか

第2章
地域社会に支えられ、「生きる力」をもらったニーナさん(ロシア出身):
離婚しても、4人の子どもとともに能代で!

第3章
日本文化を伝えたい冬美さん(中国出身):
「厄払いの和服体験」から「着付けコンテスト出場」へ

第4章
言葉の壁を乗り越え、「親子三人」の生活を築いていったアルマさん(フィリピン出身):
日本語・英語・タガログ語ということばの壁を越え……

第5章
介護士という資格に支えられた路子さん(中国出身):
夫亡きあとも、子どもたちと能代で!

第2部
子どもたちを地域社会の”人財”にしよう!:
人との出会いが人生を変える!


第6章
小学生の息子が「特別支援学級に」と言われたマリヤさん(フィリピン出身):
「日本語ができるようになりたい!」という思いで……

第7章
長男が入学前検診で「普通クラスは無理」と言われた英子さん(中国出身):
12年後、国立大学に推薦入学!

第8章
能代に住む高校生たちの活動と学び:
放送部ビデオ『ココロをつなぐ教室』は、宝もの!

第9章
能代で外国人とともに生きる:
大切なのは「人間交流」!

第3部
二つの文化をプラスに生かす女性たち:
戦争、移民という歴史を乗り越えて


第10章
中国帰国者の娘として道を切り開いていった美恵さん(中国出身):
一段ずつ階段を上がり、今では「しいたけ工場」の経営者に!

第11章
「日系ブラジル人三世」として浜松の町づくりに励むクリスチーナさん:
二つの文化の架け橋になりたい!

第12章
仲間と作った寸劇「ブラジルX日本 融和のあゆみ」:
「移民の歴史」、考えてみませんか

第4部
「日本で暮らす外国人女性たち」の過去・現在・未来を考える:
日本語教育の視点から


第13章
彼女たちは、なぜ、今、「日本の地域社会」で暮らしているのか?:
社会的背景、世界の動きの中で考える

第14章
ボランティアによる「地域日本語教室」から国・自治体へ:
社会で「声」を持つために言葉を学ぶということ

第15章
プロジェクト「写真で語る私の歴史」で学んだこと:
当事者の「こころの声」は宝もの!

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