![](https://cocopb.com/books/wp-content/uploads/2020/05/95_web_new-150x200.jpg)
日本語教師の成長 : ライフストーリーからみる教育実践の立場の変化
飯野令子 著
5名の日本語教師のライフストーリーを横断的に分析し、教育環境の移動が教師の成長にどう関わっているかを考察。そして、新たな「教師の成長」の概念を提示することで、今後の日本語教師養成・研修の方向性を示す。
飯野令子 著
5名の日本語教師のライフストーリーを横断的に分析し、教育環境の移動が教師の成長にどう関わっているかを考察。そして、新たな「教師の成長」の概念を提示することで、今後の日本語教師養成・研修の方向性を示す。
イマ×ココ編集委員会 編
『イマ×ココ』は、言語教育における実践の共有をめざす雑誌(年刊)です。現場の実践を丸ごと記し・伝えること、それを共有し、それぞれの眼差しで意味づけることで、実践をより豊かで多様なものに変えていくことができる、という信念の下に創刊されました。
トムソン木下千尋 編
外国語を使う「目的」「仲間」「場」が存在する「実践コミュニティ」がいかに外国語教育に効果的かを示す。オーストラリアやニュージランドにおける外国語教育の活動を紹介し、多様な「実践コミュニティ」の姿をさまざまな角度から検討している。
日本語/日本語教育研究会 編
2009年に設立された日本語/日本語教育研究会の研究会誌第8号。
一橋日本語教育研究会 編
一橋日本語教育研究会の研究会誌。一橋日本語教育研究会とは、一橋大学大学院言語社会研究科第2部門に所属する現役学生、修了生および、教員を中心とした研究会で、2012年に設立された。年一回刊行。
岡﨑友子・堤良一・松丸真大・岩田美穂 編
(ほぼ)若手研究者たちによる新しいタイプの日本語学の教科書。歴史、方言、現代語をバランスよく収録し、日本語学で必要なトピックを、面白く解説する。
程遠巍 著
中国や台湾においては、CEFRの基盤となっている複言語・複文化主義の理念が浸透せずに、 形式的な面のみが受容されている。この現状に警鐘を鳴らし、同じ東アジアに位置する日本におけるCEFRの受容についても示唆を与える一冊。
田崎敦子 著
日本人学生/教員と留学生の間で、日本語と英語のコードスイッチングがどのように行われているかを分析し、そのメカニズムを解明する。大学における英語使用が進む中で、その実態を明らかにした先駆的研究。
寅丸真澄 著
日本語教室という場についての認識の変遷を示し、そこで必要とされる学びについて考察した上で、談話分析と相互行為分析の手法を用いて、教室設計・教室運営、および、学習者の認識の変容という視点から教室活動を分析。意味のある授業とは何かという問いを追究する。
中山亜紀子 著
韓国人留学生のライフストーリーを分析し、感情、情動、葛藤を伴った第二言語習得/使用の体験を丁寧に描き出した上で、「自分らしさ」という視点から言語習得という営みを考えていく。