3
参考文献
3.1 本文
本文中の参考文献の表記は次の通りとする。
・地の文の場合は、著者名の後に丸カッコつきで発行年を示す。
ex)
田中(2007)では、……。
田中・山田(2008)によると……。
Tanaka & Yamada(2009)は、……。
・地の文でない場合(次の例を参照)は、著者名と発行年を半角スペースで区切り、丸カッコでくくる。
ex)
〜である(田中・山田 2008)。
〜である(田中 2007, 山田 2008)。
〜である(Tanaka & Yamada 2009)。
〜である(田中 2007, 2008; 山田 2008)。
引用先の該当ページ数を示す時は、次のようにする。
ex)
教師中心、教師主体を離れ、「学習者の植民地化」を乗り越えてこそ、学習者1人ひとりの自己実現を支援できる「学習者主体の日本語教育」が実現する(田中 2008: 38-39)。
3.2 巻末
和文論文と欧文論文で分けて挙げる。和文論文は50音順で、欧文論文はアルファベット順で並べる。タイトルとサブタイトルの間は、和文の場合はダーシ『―』で、欧文の場合はコロン『: 』で区切る。
ex)
著者名(発行年)『タイトル―サブタイトル』出版社名
Author (year) Title: Subtitle. Place: Publisher.
3.2.1 単行本
a. 和文
単著)
田中太郎(2008)『学習者主体の日本語教育—オーストラリアの実践研究』ココ出版
共著(2名/3名〜))
田中太郎・山田花子(2008)『学習者主体の日本語教育—オーストラリアの実践研究』ココ出版
田中太郎・山田花子・鈴木次郎(2008)『学習者主体の日本語教育—オーストラリアの実践研究』ココ出版
共著(人数が多いときは、次のようにしても可))
田中太郎・山田花子・鈴木次郎ほか(2008)『学習者主体の日本語教育—オーストラリアの実践研究』ココ出版
編著)
田中太郎(編)(2008)『学習者主体の日本語教育—オーストラリアの実践研究』ココ出版
共編(2名/3名〜))
田中太郎・山田花子(編)(2008)『学習者主体の日本語教育—オーストラリアの実践研究』ココ出版
田中太郎・山田花子・鈴木次郎(編)(2008)『学習者主体の日本語教育—オーストラリアの実践研究』ココ出版
共編(人数が多いときは次のようにしても可)
田中太郎・山田花子・鈴木次郎ほか(編)(2008)『学習者主体の日本語教育—オーストラリアの実践研究』ココ出版
共著中の論文) ページ数を忘れずに
田中太郎(2008)「オーストラリアの日本語教育」田中太郎・山田花子(編)『学習者主体の日本語教育—オーストラリアの実践研究』pp. 38-39. ココ出版
b. 欧文
単著) 発行地も忘れずに
Tanaka, T. (2008) New Pedagogies for Learner Agency: Japanese Language Education Research and Practice in Australia. London: Coco.
共著(2名/3名〜))
Tanaka, T., & Yamada, M. H. (2008) New Pedagogies for Learner Agency: Japanese Language Education Research and Practice in Australia. London: Coco.
Tanaka, T., Yamada, M. H., & Suzuki, J. (2008) New Pedagogies for Learner Agency: Japanese Language Education Research and Practice in Australia. London: Coco.
共著(人数が多いときは、次のようにしても可))
Tanaka, T., Yamada, M. H., & Suzuki, J., et al. (2008) New Pedagogies for Learner Agency: Japanese Language Education Research and Practice in Australia. London: Coco.
編著)
Tanaka, T. (Ed.) (2008) New Pedagogies for Learner Agency: Japanese Language Education Research and Practice in Australia. London: Coco.
共編(2名/3名〜))
Tanaka, T., & Yamada, M. H. (Eds.) (2008) New Pedagogies for Learner Agency: Japanese Language Education Research and Practice in Australia. London: Coco.
Tanaka, T., Yamada, M. H., & Suzuki, J. (Eds.) (2008) New Pedagogies for Learner Agency: Japanese Language Education Research and Practice in Australia. London: Coco.
共編(人数が多いときは、次のようにしても可))
Tanaka, T., Yamada, M. H., & Suzuki, J., et al. (Eds.) (2008) New Pedagogies for Learner Agency: Japanese Language Education Research and Practice in Australia. London: Coco.
共著中の論文) 「In」を忘れずに。ページ数も明記すること。
Tanaka, T. (2008) The language situation in Australia. In T. Tanaka, & M. H. Yamada (Eds.) New Pedagogies for Learner Agency: Japanese Language Education Research and Practice in Australia (pp. 38-39). London: Coco.
3.2.2 定期刊行物
a. 和文
雑誌)
田中太郎(2008)「オーストラリアの日本語教育」『日本語/日本語教育』1(3), pp. 38-39.
学会誌/紀要)
田中太郎(2008)「オーストラリアの日本語教育」『日本語教育学研究』10, pp. 38-39. 日本語教育研究学会
b. 欧文
雑誌)
Tanaka, T. (2008) The Language Situation in Australia. Language Planning, 1(3), pp. 38-39.
3.2.3 Web
ネット公開の報告書/論文など)
国際日本語基金(2000)「1999年度 海外日本語学習者調査」http://www. kokusainihongo.jp/rpt/1999/kaigai.html (2000年11月1日参照)
Taro, T. (2000) New pedagogies for learner agency. Nihongo Online Journal, 3, 17-25. Retrieved May 7, 2001, from http://www.coco.com/nol/2000/vol3/17
_25.html