書名 | 一橋日本語教育研究 1号 |
編著者 | 一橋日本語教育研究会 編 |
定価 | 2640円(税込) |
ISBN | 978-4-904595-25-1 |
発行日 | 2012年7月26日刊行 |
その他 | A4判 並製 90頁 |
紹介文
一橋日本語教育研究会の研究会誌。
一橋日本語教育研究会とは、一橋大学大学院言語社会研究科第2部門に所属する現役学生、修了生および、教員を中心とした研究会で、2012年に設立された。
年一回刊行。
目次
日本語教育文法の現状と課題 庵 功雄
論述文における”(是)……的”構文と「ノダ」文の機能 劉 洋
日本語の疑い表現「やら」の意味と用法:中国語の疑い表現との対照を兼ねて 丁 寧
日本語学習の選択動機に関する一考察 : 中東の日本語学習者と日本語学習者の比較から 根本 愛子
コーパスにおける「たぶん」「おそらく」の使用傾向の分析 前坊 香菜子
現代日本語における家族に呼びかける際の呼称表現:世代差と性差を中心に セバフリバディ・アザム
素材敬語の対者敬語化の検証:高校生と大学生に対するアンケート調査をもとに 中川 勇也
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