《第17回大会》(ハイフレックス開催)

2025928日(日)開催 

会場:学習院女子大学

(一部のプログラムはオンライン参加可能)

9:30 開場・受付 9:50 開会挨拶

参加費:発表者=1,000円 参加者=専任1,000円、その他 無料

大会ポスター

申し込みはこちらから927日締切)

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スケジュール

【講演】対面(会員・非会員)・Zoom(会員のみ)     会場:3236

10:0011:00 言語習熟とこれからの文法教育

森山卓郎 講師(早稲田大学・教授)



【ポスター発表】対面(会員のみ)     会場:3 234235

11:1012:30

1. 韓国の中等教育における日本語教師のICT活用程度と意識の関係分析

垠庇(九州大学・大学院生)


2. 中国語を母語とする日本語学習者の日本語学術共通漢字語彙の意味処理―文脈効果に着目して―

倬菡(大阪大学・大学院生)


3. CLILを取り入れた初年次日本語教育の試み―グループワーク後の留学生の気づき―

乃馨(静岡大学・助教)


4.〈換言すれば〉の用例に見られる言い換えの特徴

乃璃子(神戸女学院大学・大学院生)


5. 程度副詞「すごく」が修飾する語―「通時話し言葉コーパス」による型式別調査―

日暮康晴(長崎大学・助教)


6.「調整された日本語」の受け手の言語背景から考える「前の年」の理解

近藤めぐみ(日本大学・大学院生)


7. 名詞修飾節内におけるテクレルとテモラウの使用

福田涼乃(神戸市外国語大学・大学院生)


8. 事態描写における日本語母語話者と中国語母語話者による受身文の使用の比較

   I-JASのデータを用いて―

伊凡(大阪大学・研究生)


9. 話題転換部における終了表現の機能から見た話題「出身地」の導入

   日中女子大学生同士、日本人女子大学生同士の初対面会話の発話連鎖からの考察―

結城裕子(東北大学・大学院生)


12:30-13:30    昼休み


特別企画】「学びの軌跡」(対面のみ)    会場:3236

13:30-14:30 佐藤琢三(学習院女子大学)/岩田一成(聖心女子大学)/朴秀娟(神戸女学院大学)


【口頭発表】対面(会員のみ)・Zoom(会員のみ、視聴のみ可能・質問不可)     会場:3236

14:40-15:15 フィラーの使用と習熟度の相関関係OPIのレベル判定に着目して

佐豪(大阪大学・大学院生)


15:20-15:55 ベトナム人日本語学習者の依頼メールに見られる特徴的な内容

藤村春菜(聖心女子大学・大学院生)


16:05-16:40 「終止形+読点」に見る談話構成力の発達B-JASコーパスを用いた縦断的分析

近藤智子(一橋大学・大学院生)


16:45-17:20 ピア・レスポンス活動における学習者間の話し合いが推敲作文に及ぼす影響

「使用言語」と「作文課題の難易度」の観点から    龔 雪    麗澤大学大学院・修了生


17:20-17:30 会員総会 

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