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《第14回大会》
(ハイフレックス開催)
2022年10月2日(日)開催
会場:学習院女子大学(2号館)
(一部のプログラムはオンライン参加可能)
9:30 開場・受付
9:50 開会挨拶
大会ポスター
参加申し込みは
こちら
(10月1日締切)
スケジュール
【講演】対面(会員・非会員)・Zoom(会員のみ)
予稿
会場:2階222
10:00―11:20 「初級日本語教育の諸問題の連鎖と,それらの一括解決の提案―辞書形をはじめ,プレインフォームへの習熟を―」
(菊地 康人 講師(國學院大学・教授))
11:20―13:00 昼休み
【口頭発表】対面(会員のみ)・Zoom(会員のみ)
口頭発表予稿集
会場:2階222
13:00―13:35 「日本と中国の言語景観における禁止サインの表現形式・意図に関する調査研究」
(金 怡丹(京都外国語大学・大学院生))
13:45―14:15 「教師の問いかけにおける知識内容とチャットによる学習者の反応時間との関係―中国の同期型オンライン初級日本語授業の録画観察から―」
(李 迅(京都外国語大学・大学院生))
14:20―14:55 「YNU書き言葉コーパスにおける前置き表現の使用実態―日本語母語話者と学習者の比較分析を中心に―」
(徐 単(関西大学・大学院生))
15:00―15:35 「程度副詞「とても」の使用実態変化―「昭和話し言葉コーパス」および「日本語日常会話コーパス」の比較を通して―」
(日暮 康晴(筑波大学・大学院生))
15:40―16:15 「カモシレナイとノカモシレナイの違いについて」
(松本 匡史(埼玉大学・大学院生))
【ポスター発表】対面(会員のみ)
ポスター発表A予稿集
会場:3階234・235
16:20―17:05
A1
ほめに対する同意の応答に関する研究―日本語と中国語の初対面・友人同士の会話をもとに―
昂 燕妮(名古屋大学・大学院生)
A2
発話時の「気づき支援」が流暢さと語彙的複雑さに及ぼす影響
佐藤 淳子(北海道大学・大学院生)
A3
韓国語を母語とする日本語学習者が産出する助詞ニの誤用
梅林 佑美(京都外国語大学・非常勤講師)
A4
ドイツ人日本語学習者と日本語母語話者による不満表明とその応答―時間・所有物・面子に関わる場合―
長谷川 綾香
A5
海外にルーツのある児童生徒が在籍する学校現場の言語観―指導実態アンケートの分析を通して―
阿部 二郎(北海道教育大学・准教授)
A6
文章作成のための引用指導における引用文の捉え方についての一考察
向井 留実子(愛媛大学・非常勤講師), 中村 かおり(拓殖大学), 近藤 裕子(山梨学院大学)
ポスター発表
B予稿集
17:10―17:55
B1
美容技術指導における留学生のオノマトペ理解―美容学校での実習授業調査から―
(渕上 美恵子(岩谷学園テクノビジネス横浜保育専門学校))
B2
中国人学習者の女性文末詞使用に対する意識―日本語母語話者との比較を通して―
(頼 俊雯, 乾 友紀(大阪大学・大学院生))
B3
コロナ禍における海外の初任教師による相談会での解決
(吉井 雄樹, 常 笑(西安電子科技大学・常勤講師))
B4
議論の場における「不同意」の日中対照研究―談話展開の特徴を中心に―
(王 昌(筑波大学・大学院生))
B5
動態的な枠組みにおける日本語教師の専門性―「結果」の「~ています」を教えることを事例として―
(松浪 千春(早稲田大学・大学院生))
B6
複合動詞とそれに対応する「連用形名詞+する」表現―意味の違いを中心に―
(王 淋萱(名古屋大学・大学院生))
17:55 閉会挨拶
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