6月30日(土)
11:30 -
受付開始
12:30 -
開会
[3号館301, 302]
12:40 - 13:30
【基調講演】
楠見孝(京都大学)[3号館301, 302]
13:30 - 13:40
休憩
13:40 - 14:10
【発表】
野田眞理(オハイオ州立大学)・寺田恵理(早稲田大学)[1号館208]
ハント蔭山裕子(ハーバード大学)[1号館207]
商業雑誌のインタビューから考察する、
ナラティヴを引き出す会話ストラテジー
大塚明子(専修大学)[1号館203]
14:10 - 15:10
【発表】
暗黙知の共有と価値の共創:言語文化教育のあり方を考える
李暁燕 (九州大学)[1号館208]
日本語ボランティア研修から〈鏡のホール〉へ 、
〈学びのエコシステム〉へ :「日本語ボランティア」「研修」再考
佐野香織(早稲田大学)[1号館207]
高倉(林)あさ子(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)[1号館203]
14:40 - 14:50
休憩
14:50 - 15:20
【招待発表】
細川英雄(言語文化教育研究所)[3号館301, 302]
15:20 - 15:30
休憩
15:30 - 18:30
[3号館301, 302]
18:30 - 18:40
移動
18:40 -
懇親会
[3号館のロハスカフェ]
大会スケジュール
批判的言語教育国際シンポジウム実行委員会
実行委員長:神吉宇一(武蔵野大学准教授)
後援:日本語教育学会 言語文化教育研究学会 武蔵野大学
協賛:ココ出版
内容重視の批判的言語教育(Critical Content-Based Instruction: CCBI)の理論と実践
佐藤慎司・高見智子・
神吉宇一・熊谷由理 編
定価3,600円+税
2018年6月30日刊行
批判的言語教育国際シンポジウム
未来を創ることばの教育をめざして
内容重視の批判的言語教育(Critical Content-Based Instruction: CCBI)のその後
大会スケジュール一覧表(見開き一覧 A3サイズ/印刷用 A4サイズ)
7月1日(日)
9:00 - 9:30
【発表】
山森理恵(横浜国立大学)[1号館208]
異分野融合と CBIに基づいた
上級日本語コースのデザインと読み物の編纂
田島寛(ブラウン大学)[1号館207]
金志宣(梨花女子大学校)[1号館203]
9:30 - 10:00
【発表】
名嶋義直(琉球大学)[1号館208]
日本語クラスにおける主権者教育の取り組み:
法学専攻の日本語学習者を対象に
渡辺真由子(首都大学東京)[1号館207]
対話・討論を中心とした協働学習活動から生まれるもの
山本かすみ(ウィリアムズ大学)[1号館203]
10:00 - 10:30
【発表】
内容重視の批判的言語教育(CCBI)の批判的検討:
タスク主導の言語教育(TBLT)の観点から
百濟正和(カーディフ大学)[1号館208]
EPA介護士のための内容重視の批判的言語教育の試み:
外国人介護人材のための持続可能な日本語教育をめざして
神村初美(東京福祉大学)[1号館207]
批判的言語教育実践としてのピア・リーディング
近藤有美(名古屋外国語大学)[1号館203]
10:30 - 11:00
休憩
11:00 - 11:30
【発表】
西口光一(大阪大学)[1号館208]
熊谷由理(スミス大学)[1号館207]
【ポスター1】(11:00 - 12:30)[1号館201]
【ポスター2】(12:30 - 14:00)[1号館201]
11:30 - 12:00
【発表】
森岡明美(岡山大学)[1号館208]
内容重視の批判的言語教育(CCBI)をめざしたプロジェクト実践報告:
高見智子(ペンシルベニア大学)[1号館207]
12:00 - 13:00
ランチタイム
13:00 - 13:30
【発表】
大学における多文化共修とCCBIの接点
村田晶子(法政大学)[1号館208]
近松暢子(ディポール大学)[1号館207]
13:30 - 14:00
【発表】
纐纈憲子(ノートルダム大学)[1号館208]
学際的アプローチによる中級日本語カリキュラムデザインの試み:
ロチャー松井恭子(コロンビア大学)[1号館207]
14:00 - 14:30
休憩
【ワークショップ】(14:15 - 15:45)
言語教育を支える哲学原理:現象学の原理と本質観取ワークショップ
稲垣みどり(早稲田大学)・岩内章太郎(早稲田大学)[1号館201]
14:30 - 15:00
【発表】
日本語教師のクリティカリティ:セルフリフレクシビティの実践
高橋裕子(マサチューセッツ大学アマースト校)[1号館208]
加藤登茂子(ウィリアム・アンド・メアリー大学)[1号館207]
15:00 - 15:30
【発表】
牛窪隆太(関西学院大学)・金孝卿(早稲田大学)・三代純平(武蔵野美術大学)
[1号館208]
Stereotype Detective:日本文化の当たり前を疑う試み
バンクス祥恵(文教大学)[1号館207]
ことばの学びにおける「他者の存在」が生み出すもの:
自国の「社会・文化」が意識に影響を及ぼす韓国人留学生の事例
滝井未来(大阪大学)[1号館203]
15:30 - 16:00
休憩
16:00 - 16:30
【発表】
日本語教師の批判的思考力をどのように育むか:
ドイツ語教師用テキストシリーズ „Deutsch Lehren Lernen: DLL” に学ぶ
高坂千夏子(首都大学東京)[1号館208]
川光真二(マサチューセッツ大学アマースト校)[1号館207]
「読むこと」を社会的実践とする国語科クリティカル・リーディング:
澤口哲弥(三重県立飯野高等学校)[1号館203]
16:30 - 17:00
【発表】
教師はどのようにしてCBIの教材を生み出せるようになるのか:
南浦涼介(東京学芸大学)[1号館208]
愛国心・メディア・宗教・性:
第二言語、外語での教育実践を通して、私たちはどこまで行けるのか
山本冴里(山口大学)[1号館207]
此枝恵子(ベイツ大学)[1号館203]
17:00
閉会
ポスター発表
【ポスター1】(7/1 11:00 - 12:30)[1号館201]
「漢字マップ」の可能性:教室コミュニティへの参加の道具として
関麻由美(津田塾大学)
中上級を対象とした日本語教育の授業づくりの観点:
教師は「内容」をどう扱うか
小林由依(東京学芸大学大学院)
戦争を取り上げた日本語の連続授業から見えたもの:
私たちが追求したい姿の一例として
萩原秀樹(インターカルト日本語学校)
上級日本語学習者対象の「会話」の授業におけるCLIL導入の可能性:
稲田直子(東京学芸大学大学院修了生)・齋藤ひろみ(東京学芸大学)
論理的思考力向上のための日本語授業構築における
教師の論理的・批判的思考力
松岡洋子(岩手大学)
【ポスター2】(7/1 12:30 - 14:00)[1号館201]
日本語学習者の漢字学習における問題点及び内容重視の漢字指導法
ヴォロビヨワ・ガリーナ(ビシケク人文大学)
中国日系企業日本語研修の実践から:企業的視点・教育的視点
横田葉子(淑徳日本語学校)
CCBIに取り組むために:英国での課題とその問題点
葛西順子(キングス・カレッジ ロンドン大学)
日本語教育におけるパラフレーズの扱いを再考する:
「考える」ために必要な視点
鎌田美千子(宇都宮大学)
対人思考力の醸成による
世界市民(Cosmopolitan)の育成をめざした日本語授業の実践
尹智鉉(早稲田大学)
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