日本語教育学の新潮流

言語少数派の子どもの概念発達を促す教科学習支援 : 母語と日本語が融合したことばのやり取り


シリーズ日本語教育学の新潮流 24
書名言語少数派の子どもの概念発達を促す教科学習支援
母語と日本語が融合したことばのやり取り
編著者滑川恵理子 著
定価3600円+税
ISBN978-4-86676-013-1
発行日2019年2月28日刊行
その他A5判 上製 192頁

紹介文

日本の学校に通う「日本語を母語としない」子どもたち。彼らが日本語で行われる授業に参加するためにはどのような支援が必要なのか。筆者は、母語と日本語の両方を用いた教科学習支援の実践を行い、子どもたちの概念発達のプロセスを記述していく。日常生活から得た知識や体験を、授業で扱われる抽象概念に発展させることの重要性を説き、表面的な理解や丸暗記に終わらない「身をもって理解すること」を目指した支援を提案する。

目次

第1章
序論 : 言語少数派の子どもの概念発達をめぐる問題

第2章
先行研究 : ヴィゴツキー理論と言語少数派の子どもに対する実践研究の検討

第3章
研究目的、研究課題、研究方法

第4章
研究フィールドと実践の概要

第5章
研究1 : 生活体験(家庭での体験/日本の学校での体験)を基盤とする概念発達の分析 : 子どもSの場合

第6章
研究2 : 母国での体験を基盤とする概念発達の分析 : 子どもYの場合

第7章
研究3 : 家庭での体験を基盤とする概念発達の分析 : S親子、Y親子の場合

第8章 
総合的考察 : 言語少数派の子どもの概念発達を促す教科学習支援の提案

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