〈 次回のイベント 〉

決まり次第 お知らせします。

〈 過去のイベント 〉

当会のFacebookにイベント当日の写真などを掲載しています。

ぜひご覧ください。

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考える漢字の会@Zoom2021

考える漢字の会@zoom2021 

zoom開催としたところ、224名の申し込みがあり、カタール、イスラエル、インドネシア、トルコ、ベトナム、マレーシア、ウクライナ、キルギス、モンゴル、アメリカ、ニュージーランド等々、世界中からご参加をいただきました。


【日時/場所】

2021年2月20日(土)14:00~17:00 Zoom開催

【内容】

第一部 実践報告

『考える漢字・語彙 超級編』と「覚えましょう」の概要説明。

実践報告1:「漢字1字で教材を作る」(金沢大学非常勤講師 藤田佐和子)

丸暗記では面白くない語彙習得を、自律学習と協働学習を組み合わせることにより、深くて楽しい学びにする試み。遠隔で行った。

実践報告2:「漢字から広がる世界」(早稲田EDU日本語学校 藤原エミリー)

実践報告3:「漢字の自律学習に向けて」(日本経済大学非常勤講師 永松寛子)

第二部 ワークショップ

『考える漢字・語彙 超級編』「考えましょう」の概要説明。

ワークショップ 「好評・定評・風評」、「悪評・不評」(4課より)


協力:早稲田EDU日本語学校 早川由香 竹内晶子

(藤田佐和子 記)

ご参加いただいた方々からのご質問やご意見への回答はこちら→質疑応答0220.pdf

『悪評だ・悪評だった』アンケート結果はこちら→『悪評だ・悪評だった』0220.xlsx

考える漢字の会@拓殖大学2020

【日時】 令和2年2月22日(土) 14:00~17:00

【場所】 拓殖大学 文京キャンパス E棟(正門入って左手正面) E707教室      

     〒112-8585 東京都文京区小日向3丁目4-14

     (東京メトロ 丸ノ内線「茗荷谷駅」下車 徒歩3分)

     https://www.takushoku-u.ac.jp/access.html

【内容】

(1)非漢字圏学習者のための漢字認識およびライティング指導法「Kanji in 6&4」とは

   タハ・イマーン・モヒー氏

(2)拓殖大学別科日本語教育課程「入門漢字」におけるKanji in 6&4の実践報告:

   語彙先習の『ことばで覚えるやさしい漢字ワーク』との組み合わせ

   拓殖大学別科日本語教育課程非常勤講師 伊藤 江美先生

(3『考える漢字・語彙 超級編』の概要紹介

   実際に教材を使用してのワークショップ

   藤田佐和子


(1)非漢字圏の学習者のための漢字の書き方の指導法として、タハ・イマーン・モヒー氏の開発したライティング・システムについて、ご本人からご紹介いただきました。詳細な正しい漢字認識と書字を両立することを目指し開発された画期的な指導法です。

(2)上記を用いた実践について、伊藤江美先生にお話しいただきました。読みやすい文字の書き方を指導しながら、漢字学習の負担を減らす工夫などについて、お話くださいました。

(3)今回は8課を用いました。

(藤田佐和子 記)

考える漢字の会@大妻女子大学2019

日時:2019年9月28日(土) 14:00~17:00

場所:大妻女子大学 千代田キャンパス H棟2階217教室

内容:

(1)講演 カール・ロズボルド

  「私の日本語学習歴:非漢字圏の社会人が日本語学習者から日本語話者になる喜び」

(2『考える漢字・語彙 超級編』の概要紹介

   実際に教材を使用してのワークショップ

(3)意見交換 


 前半はカール・ロズボルド氏の講演。ロズボルド氏は、アメリカで生まれ育ち、大学の卒業記念旅行中に初めて日本語に触れました。社会人になって日本語を勉強し、JLPT(旧)1級に合格。2012年にはJLPT N1に満点で合格されました。

 当日はロズボルド氏がどのように自律的な学習を進めてこられたか、漢字・語彙を中心に話していただきました。

 ハイジック勉強法やContent Firstについてもご紹介くださり、会場からもたくさんの質問が出ました。アンケートでは「努力している方の勉強法なので夢のようでした」「実際に独学で学んだ学習者の話は貴重」などの声をいただきました。学習者の立場からの話を聞くことができて、教えるヒントが得られたと感じた方が多かったようです。


 後半は、『考える漢字・語彙 超級編』を用いて話し、ワークショップを行いました。

 今回は、書字を自律学習で学ぶ方法を、「書く練習がしたいあなたのために」を用いて行った金沢大学のクラスの例で紹介しました。「書く練習がしたいあなたのために」は、各課の最後に「おまけ」としてついてくる自律学習用の教材です。重要語彙もたくさん盛り込まれているので、書字のためだけでなく、語彙を増やすためにも使っていただくことができます。

 ワークショップでは5課を用いて、授与はどんな与え方か、投与はどんな与え方かなど、みなさんで話し合って、知恵を出し合って、協働学習がどれほど生き生きとした楽しいものであるかを体験していただきました。

 アンケートでは、「一律に強制しない教え方のスタイルに共感した」「漢字の奥深さを改めて感じた」などの感想とともに「もっとやりたかった」「クラスでの授業のやり方(ワークショップ)をもっと」「ずっと聞いていたい」というご意見もいただきました。

(藤田佐和子 記)



考える漢字の会@ABK学館日本語学校

ABK学館日本語学校の亀山稔史先生からお招きいただき、勉強会をしました。

日時:2019年9月21 日(土) 9時30 分~11時30 分

  (情報交流会:~12時30分  自由参加) 

場所:アジア文化会館(文京区本駒込 2-12-13)

情報交流会:終了後に 1 時間程度、参加者と講師、参加者同士で自由に懇談。


 なぜこのようなテキストになったのか、自律学習、協働学習の観点からお話しました。ワークショップでは、成績・業績・実績の使い分けについて、参加者のみなさんと一緒に考えました。業績と実績には時間的な長さの差もあるのではないか等、いろいろな視点から、これまで考えたことがないような意見も出て、刺激的な会となりました。

(藤田佐和子 記)

『考える漢字』の会@仙台

漢字・語彙学習を考える:自分で考えて学んでいく、これからの「学び」のために


日時:6月1日(土) 14:00~16:00

場所:東北多文化アカデミー 青葉通り校

内容:『考える漢字・語彙 超級編』の概要説明

   実際に教材を使用してのワークショップ


 当日は32名のご参加をいただき、16時30分頃まで会を行いました。中には3時間以上もかけて気仙沼から来てくださった方もいらっしゃり、大変楽しい会となりました。

 今回の会は、ボランティアの方々のお力で実現しました。人の力、絆があってこその会でした。温かい手作りの会でした。

(藤田佐和子 記)

『考える漢字』の会@東京大学2019

日時:2019年3月16日(土) 14:00~17:00

場所:東京大学 本郷キャンパス 法文1号館2階 215教室 

内容:

(1『考える漢字・語彙 超級編』を使って

   概要説明

   実際に教材を使用してのワークショップ

    藤田佐和子 金沢大学

(2)実践報告

  【実践報告1】

   上級クラスにおける テーマ作文授業の実践報告

    田村美知 ABK日本語学校

  【実践報告2】

   漢字上級クラスにおける語彙マップを利用した作文活動

    勝濱倫子 横浜デザイン学院

  【実践報告3】

  「覚えましょう」を使って文を作る

    藤田佐和子 金沢大学

(3)意見交換


 前半は藤田による『考える漢字・語彙 超級編』の概要説明とワークショップ。今回は9課を用いて話をしました。

 前回の『考える漢字』の会@大妻女子大2019でいただいたアンケートから、『考える漢字・語彙 超級編』を使って作文活動をしている方がいらっしゃることがわかったので、後半は作文活動の実践報告をしました。


 実践報告3で紹介されたグーグル・クラスルームに参加ご希望の方は、下記まで「クラスルーム参加希望」としてお申込みください。

kangaeru.choukyuu@gmail.com 

(藤田佐和子 記)

『考える漢字』の会@ 大妻女子大学 2018

日時:2018年10月21日(日) 14:00~17:00

場所:大妻女子大学 千代田キャンパス G棟4階 413室 

内容『考える漢字』ワークショップ

      「漢字の意味を考える:否定の接辞「不・無・非・未」の分析」

      名古屋大学国際機構 徳弘康代

     『考える漢字・語彙 超級編』について

      実際に教材を使用してのワークショップ(4課を使用)          

       意見交換


前半は名古屋大学国際機構の徳弘康代先生に『考える漢字』ワークショップをしていただきました。

考える材料は、徳弘先生のご著書『日本語学習のためのよく使う順 漢字2100』(三省堂)からの否定の接辞「不・無・非・未」を含む言葉で、まず最初は自分で考える、次に隣の人と一緒に考える、さらに隣のグループ(4人となります)と一緒に考える。最後に全体で意見を出し合うという形“Think-pair-share”で行いました。

当日のホワイトボードの写真は、次のアドレス(フェイスブック)をご覧ください。

https://www.facebook.com/kangaerukanji/


実際に“Think-pair-share”をご体験いただくことによって「深く考え、考えを共有することが楽しい」「とても楽しく勉強できる方法だとわかった」と、『考える漢字』は楽しいということが、実感していただけたようです。

また「具体的に分類するプロセスを体験」できて役に立った、「グループ学習の進め方」がわかったなどのご感想もいただきました(カギ括弧内は、受講終了後アンケートからの引用)。


後半は藤田による『考える漢字・語彙 超級編』の概要説明とワークショップを行いました。今回は4課の「息」に焦点を絞って、「覚えましょう」の成り立ちと金沢大学での使い方を紹介し、「息」の意味のネットワーク、コロケーション、生教材を用いて学習者がするのと同じ形で考えていただきました。


また、今回は、「あなたの『考える漢字・語彙 超級編』について、教えてください」ということで、会場の皆様にアンケートをお願いしました。

使い方を工夫なさったり、『考える』の考え方で別の教材を作った方もいらっしゃり、大変興味深く拝見しました(ご参加いただいた皆様には、後ほどメールなどでお尋ねすることもあるかもしれません。その時はどうぞよろしくお願いいたします)。


次回の会は、2019年3月、東京大学を予定しております。

詳細については、決まり次第、このホームページ、フェイスブックなどでお知らせいたします。

(藤田佐和子 記)

『考える漢字』の会@ 東京大学

日時:2018年3月10日(土曜日) 14時~17時

場所:東京大学 本郷キャンパス 法文1号館2階 215教室 

内容:『考える漢字・語彙 超級編』について 講演

   実際に教材を使用してのワークショップ(11課を使用)

   実践報告:東京大学文学部日本語教室における実践報告

        東京大学大学院人文社会系研究科 向井留実子

   意見交換 


講演では、「覚えましょう」(基礎的な読み、語彙、意味のページ)を自律学習の形で使ったらどうなるかを、金沢大学の藤田のクラスの事例で紹介。教師はサポートだけ行って学習者に任せてしまうやり方が、意欲を高めることになり、漢字・語彙を増やしていく一つの有効な方法になることを、データとアンケートから示しました(これについては、8月のベネツィア2018日本語教育国際研究大会で、ポスター発表の予定)。


ワークショップは11課の「Ⅰ.考えることば」と「Ⅱ.「逃」の動詞」を使用し、クラスで行っていることを、実際に体験。今学期は、学習者から「逃げる」「逃れる」について思いがけない質問が出て、藤田自身、深く考えることになったので、参加者にも同じ課題を、教師の視点で(あるいは学生の視点で)考えてもらいました。


今学期はたまたま学生から質問が出たため、今回のような学びを、予備の時間に学生と一緒に行いましたが、毎学期の授業で行ってはいないことを申し添えておきます(普段の授業では、Ⅱ.2.では「逃がす」「逃す」「逃げる」「逃れる」の違いや使い分けについて、自分で納得できるルールを考えるという活動をしています)。


実践報告は、向井留実子先生より、東京大学文学部日本語教室で『考える漢字・語彙 超級編』をどのように使っているかをお話しいただきました。レベル差のあるクラス(中級~超級)ということで、おもしろい工夫をしておられます。クイズを各自が作成して、翌週その自分のクイズに解答。学期末試験の半分はこのクイズから出題するという方法をとっているとのことです。この方法だと、ひとりひとりが、自分のレベルや興味、必要性に合った学びをすることができます。刺激的で革新的なやり方であると感心いたしました。クラスの評判は良く、『考える漢字・語彙 超級編』をテキストにしてから受講者が増えているとのことでした。


意見交換では、中尾桂子先生から、『考える漢字・語彙 超級編』の考え方を使って、初級~中級の教材を作ろうと思っているというお話をうかがいました。秋には実践報告がしていただけるとのことです(2018年10月21日(日)を予定)。


当日参加してくださった皆様へ

ご協力いただいたアンケート結果はフェイスブック「考える漢字の会」の方に掲載しております。ご協力、ありがとうございました。フェイスブックの方には当日の写真などもございますので、よろしければご覧ください。

https://www.facebook.com/kangaerukanji/

(藤田佐和子 記)

福井大学日本語教育支援講座第1回

漢字・語彙学習を考える―自分で考えて学んでいく、これからの「学び」のために

日時:2017年12月16日(土曜日) 14時〜16時

場所:福井大学教育系1号館401講義室

   〒910-8507 福井県福井市文京3丁目9番1号

内容:『考える漢字・語彙 超級編』について 講演

   実際に教材を使用してのワークショップ(1課、2課を使用)

   意見交換会


ワークショップは1課、2課の教材を用いました。

  1課 Ⅰ. 考えることば

     Ⅶ.「船」の読み方

     生教材「おーい、船や~い」 狂言「舟船(ふねふな)」より

  2課 Ⅲ.「成績」「業績」「実績」

     生教材 漫画『エロイカより愛をこめて』(青池保子)より


意見交換会では、中国人(N1合格)にパーソナル・レッスンで本書を使ったところ、「成績」「業績」「実績」の使い分け問題などに興味を持って取り組んでいるというお話、高校で高校生(タイ人)に使ったところ、漫画で関心を持たせることができたというお話などが出ました。

(藤田佐和子 記)

『考える漢字』の会@カイ日本語スクール(新宿)

日時:2017年10月1日(日曜日) 14時~17時

場所:カイ日本語スクール(新宿)

内容:『考える漢字・語彙 超級編』について 講演

   実際に教材を使用してのワークショップ(主として2課を使用)

   実践報告 「短期学習者への授業実践報告」カイ日本語スクール 大山シアノ

        「初中級における『考える漢字語彙』」カイ日本語スクール 菱田千晴

   意見交換会


今回は徳弘康代先生をお迎えし、「覚えましょう」をどのように作成したか、語彙はどのように選定し、並び順を決めたかについて、特に詳しく話をしました。

*『考える漢字・語彙 超級編』の語彙選定、語彙の並び順は、すべて徳弘康代先生からご提供いただいたデータに基づいています。


ワークショップは主として2課の教材を使い、生教材として漫画『エロイカより愛をこめて』を用いました。


実践報告は、2件。

カイ日本語スクール教務主任の大山シアノ先生からは、『考える漢字・語彙 超級編』(以下、『考える漢字』と略す)を多様な学習歴を持つ3人の上級学習者に使ったところ、「すごく難しかったが、前より覚えやすかった」「漢字は全然読めなかったけど知っている言葉と繋がった」「漢字は分かっているけど説明するのは難しい。考えを話す練習ができた」と言われ、高評価(授業評価アンケートの満足度等が90%以上)であったというご報告をいただきました。

カイ日本語スクールの菱田千晴先生からは、『考える漢字』の考え方(自分でルールを考える。みんなで話して考える)で作成した初中級の語彙教材のご紹介をいただきました。


意見交換会では、『考える漢字』を大学のクラスで使われて、学生に自分で問題を作らせる工夫をなさっている話や、『考える漢字』の考え方を用いて、『まるごと 日本のことばと文化』(国際交流基金)で学ぶ人のための漢字・語彙教材を作成中という話も聞くことができました。

(藤田佐和子 記)

『考える漢字』の会@大妻女子大学

日時:2017年3月4日(土曜日) 14時〜16時(最長17時まで)


場所:大妻女子大学千代田キャンパスE棟9階963

    〒102-8753千代田区三番町12

  (JR・地下鉄市ヶ谷より徒歩10分、地下鉄半蔵門より徒歩5分)


内容:『考える漢字・語彙 超級編』について 講演

   実際に教材を使用してのワークショップ(主として1課を使用)

   意見交換会


ワークショップは主として1課の教材を用い、生教材として狂言を用いました。

(藤田佐和子 記)